百聞一見にしかず

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先日、友達と話していてトランプ暗殺未遂事件について話題が上りました。
友達は「アレは自作自演ってネットで見た。体に当てなかったのが不自然だって」と納得の様子。

実際、誰にも真実はわからないでしょうが、頭より面積の大きい体を狙わなかったことが友達の中では「自作自演」と判断できる根拠だったようです。

しかし、もし狙撃手が本当にトランプさんを暗殺するつもりで、彼が防弾チョッキを着ていると想定していたらどうでしょうか。限られた状況で一撃必殺を狙うのなら頭部を狙うのが妥当じゃないでしょうか。
(ちなみにPMCの番組を見たとき、頭より少し下の首元を狙うのが最近の主流と言っているのを見たことがあります。)
前回の苛烈な大統領選挙を繰り広げたトランプ元大統領となると防弾チョッキを着ている可能性は十分にありえます。

そして逆にもし「自作自演」をするのなら、自分にめがけて頭を掠めさせろなんていえるでしょうか。私なら怖くて言えません。

むしろ防弾チョッキを着こんでいる胴体にバッチ来い!と指示します。
それで胴体狙ったつもりであの顛末なら、トランプさんは相当なギャンブラーという事になりますね。

こんな考えに「なるほど」とあらためて納得する友達にせっかくなので狙撃を体験してもらうことにしました。

うちに来た時にエアガンの狙撃ライフルを使って離れたところに置いたターゲットに目掛けて撃ってもらいました。
ターゲットは洋室からベランダまでの10メートル弱。
コピー用紙にマジックで丸十字を書いて、その中心を狙ってもらいました。

東京マルイのVSR-10にスコープを装着したものです。

スコープ内で覗くとテレビで映っていた演説時のトランプさんの頭と同じくらいの大きさを意識してしみました。

慣れるまで何発か撃ちましたが、最終的には中心そばを見事に射貫くことに成功。
それまでの間に友達もスコープを覗いて自分の身じろぎ一つで揺れる視界に狙撃の難しさを感じたようです。

先ほども書いたように自作自演かの真実は誰にもわかりません。

ただ根拠となる判断材料や情報はこうして多いほうが良いのではないかと思いました。

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