ザ・サードマンという存在をご存じでしょうか。
生死を左右する極限状態に陥った探検家や登山家の前に、そこにいるはずのない第三者が表れて生還の道のりへ導くという現象だそうです。
その存在は幽霊なのか、神の使いなのか、はたまた人間の脳が生み出した幻覚なのか正体は不明です。
不思議なこと大好きな私は都合よくその全部がザ・サードマンだと考えています。
心霊的な存在や神様であれ人間が人間として言語を介してはじめて認知できる存在と私は思っています。そして、そのプラットフォームの役目を果たすのは脳なので、超常的な存在であっても脳の生み出した幻覚であってもどちらでも大いにありという理屈です。
ザ・サードマン現象の大事な本質は自分が心底「もうだめだ!」と思った苦境から、全く予想外の弾みのような現象で立ち直れたというところです。
さて、ここまでが一般的な(?)ザ・サードマンについてですが、実を言うと人間関係でもザ・サードマンとなりうる存在がいます。
生死を左右する危険な状態ではなくとも、自分の人生自体がどん底の日々だったりしたときに、出会ってふとしたことから色々と自然体の自分へもどしてくれる存在です。
そういう存在がいるんだな、と最近しみじみ思います。
現実世界で一緒に生きるたくさんの人たちの中に自分を整えてくれるザ・サードマンのような人たちはきっといる。そういう出会いを大切にしていきたいと思っています。
HN:ねこぽんぽん