早いもので今年も3カ月目に突入。
例年通り流されどおしの日々ですが昨年に父を亡くして母との介護生活になり、いつまでもそうも言っていられません。
自分と周りのためにも少しでもより良い日々を送らないといけない。
本心からそう思います。
ただ生活や自分ってなかなか変えられないものです。
それもそのはずで人間って変化を怖がる生き物だからだそうです。
「変化は危険が伴うもの」だから本能的に避けたがる。
たとえ頭でリスクヘッジができていても色んな理由が頭をもたげて後回しにしてしまう。
三日坊主で終わるのか、なんとなくのクセがついて形になっていくかは人それぞれです。良くも悪くもそれが人間の自然体のようです。

ワーキングケアラー化してきた日々で変えられることは多少無理してでも変えなければならない状況ですが変化を許さない今の自分は「なんだかんだいって現状が一番楽」と思っています。
少しの変化でささいな躓きがあろうものなら、今の安定を失ってしまうことになるかもしれない。
そんな不安要素もセットで自分の腰を重くしているのです。
アリストテレスはこの習性が「人格は繰り返す行動の総計である。」と心への影響を看破していますが、この心根から舵を切っていかないと中々、アクションは起こせそうにありません。
そこで大まかに自分や生活をどう変えていくのかを自分なりにポイントをまとめてみました。

1.「やりたい」事を大まかなタスクにする
「やりたい」事は漠然と思うだけではいけません。
なぜなら「やりたい」ことを行動に移す際にはじめて考えもしなかったやるべきことが出てくるとストレスになり億劫になるからです。 すぐに「変化を恐れる自分」の餌食になってしまいます。
ロボットみたいに自分にこれさえやれば大丈夫という簡単な作業化にしてタスク化しましょう。
やりたいこと、やるべきことは粗削りでもいいのでまずアウトプットしましょう。とにかくモチベ重視で変に形式張らないこと。タスク管理のしかたについて色んなライフハック本がありますが、どんなに絶賛されている良著であっても自分に合わないと思ったらスルーしてかまいません。自分のクセや習性に沿うやりかたを編み出しましょう。
それが「正解」と開き直ってもいいくらいの気持ちで日々の生活に落とし込むタスクを洗い出すのです。
余談ですが芸能界の大御所タレントの島田紳助さんはお笑いでトップの座を勝ち取る過程で「自分の教科書」を作ることをの重要性を解いています。
万人に通じるロジックは確かに大事ですが、それと同じように自分に沿った正解を探し出してまず実践する。自分なりの正解はすぐに見つからないかもしれませんが、自分の教科書作りをするくらいの気概で、自分を知っていくことが重要です。
『 自己プロデュース力 』島田 紳助 (著) https://amzn.to/3UUTL3G
2.「タスク」をルーチン化する

タスクは日々続ければいつか終了するものと、ずっと続けるものがあります。
いずれもとにかく毎日すべきことと決めたら実施すること。
最大のコツは矛盾するようですができない日が続いても構わない。
タイミングをみて再開することです。
一つのことを三日坊主で終わっても、三日坊主を33回繰り返すと「99日間」やったことになります。
積み立て方式でもいいんだと、できなかった自分のストレス軽減に努めます。
もちろん、タスクによっては断続的より継続的に行わなければいけないものもあります。
でも、そこはあえて触れないでおきましょう。
なぜかというとそんなことは自分がよく知っているからです。
断続的な三日坊主でもとにかく再開を繰り返す。
いずれ、どうせやるならずっと続けたほうが良いじゃないかというメンタルに変わっていきます。
3.「タスク」の内容の精度を更新する
さてタスクをルーチン化しながらやっていくうちに処理の仕方に目を向けられる余裕が出てきます。
このタスクの内容を今より良いモノにできないか、そもそも意味はあるのか、続けるべきかどうか、別のタスクに変えようか、と工夫しようかという気持ちになればしめたものです。
4.1カ月ごとの成果を可視化する
やったルーチンを1週間ごとに成果として文字化しましょう。
こうして可視化すると、先にあげた「1」~「3」までも改めて俯瞰してイメージすることができます。
これがいわゆる「ビジョンを持つ」ということなのかもしれません。
このように日々を1週間単位、1カ月単位で噛み締めていくと2~3か月後のことも実感が伴ったものになってきます。

もちろん予定通りにいかないことの方が多いでしょうが、自分の生き方は未来への一方向へ突き進む道のりの地図を書き続けていることなんだと思えるようになってきます。
最後に余談ですが、人間の脳は1年以上先の予定を細かく意識できる仕組みではないそうです。
また、現実世界何が起きるかもわかりませんよね。
コロナ、ウクライナ戦争、能登半島地震などなど。
1年先の予定していたことがちゃぶ台返しになることだってザラです。
なので、まずは行動に移してみる、しんどくなったら「自分は精一杯やった!」と思い切り褒めてその日は早めに寝ましょう。
HN:ねこぽんぽん